よくある質問

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Q1.今まで漢方薬、生薬、ハーブを売る薬局だったのに、なぜ、保険調剤医薬品を始めたのですか?

化粧品、漢方薬と同様、お客様のために始まりました。
もともと漢方薬局ですらも始めるつもりがなかった茅沼でした。

しかし、Junko KAYANUMA製品で肌トラブルが解消したお客様からのご要望で、健康相談を受け、漢方薬を用いたメディケーションをおすすめしたところ、漢方薬を手軽に1日分から購入できるところがなく、お客様たちが困り果てていました。

その理由から、お客様のために、茅沼が漢方薬とハーブを中心とした、薬局製剤許可を持つ薬局を開局することになりました。その際に開局する薬局が、一切の医療機関と無関係であるということが、かえって保健所から疑われ、開局に苦労をするということもありました。

その後、お客様たちには、ますます「健康がくせになる」という生活を送れるようになり、ご満足いただいていましたが、新規のお客様たちの中には、保険調剤医薬品を服用している方もおいででした。
そういったお客様たち自身やそのご家族のために、保険調剤医薬品についての質問や副作用の相談をじっくり相談できる薬局がない、とのことで茅沼順子薬局に相談するというケースが増えてまいりました。

もともと、大きな総合病院での特殊な処方調剤などを経験していたこともあり、処方箋調剤経験も十分ある茅沼でしたが、保険調剤医薬品に大きな問題を感じていたため、一切保険調剤を受け付けていませんでしたが、患者さんの立場にたった親身の健康サポートをする薬局の少なさを痛感し、また、副作用や薬の不適切な服用によりますます疾病を悪化している患者さんたちがいらっしゃることを目の当たりにし、微力ではあるけれども薬剤師として患者さんの健康に貢献したい、と保険調剤処方箋受付開始を決意しました。
一言で説明するとしたら、患者側が真のメディケーションができるようにと、理想を追い求めた結果生まれた薬局ということになります。

Q2.化粧品の研究を始めるようになったきっかけを教えてください。

薬剤師として調剤薬局に勤務していた茅沼が、医師が処方した軟膏やクリーム、ローション、などを正しく使用しても肌トラブルが改善されない、時には悪化することさえあるという現実に、大きな疑問を感じ研究を始めたのがきっかけです。
原因のひとつにクリームや軟膏のベースとなる「基剤」が大きく関係すると考えるようになり、化粧品の原料についても本格的に研究し、安心・安全の化粧品を開発しました。

Q3.処方箋を持参しての、健康サポートをしてもらえるということですが、具体的には、どのような感じなのですか?

まずは、お薬手帳とともに処方箋をお持ちください。(あるいは、処方箋を出されたら、携帯で画像を取りメールで送信いただくか、FAXで処方箋を薬局宛にあらかじめ送付していただいておくと、後でお時間をとれる時にお越しいただいた際にすぐお渡しができます。また送信の際に、症状や気になることなどをあらかじめコメントで添えていただいておくと、よりきめ細かなアドバイスが可能となります。)

薬のお渡しの際に、茅沼順子薬局へ来局前までの過去の服用薬歴を記録します。患者様の時間がある場合は、患者様の薬服用状況や、併用薬、コンプライアンス、だけでなく、店頭でお買い求めいただいた一般薬や、ハーブ、肌ケア用品データ、お食事の情報などについても、その場で記録します。(お時間がない場合は、後でメールなどでのご報告をいただいても構いません。)また、お薬を漢方に切り替えていきたいなどのご希望があれば、保険調剤の漢方薬、あるいは生薬の漢方薬どちらでも、アドバイスと対応ができます。

帰宅後や、服薬を終えた後、後日気になること、一般薬との飲み合わせの質問など、メールやFAXでお問い合わせいただくことにより、患者様のデータをもとに健康サポートができます。
また薬局には、相談コーナーもございますので、直接ご来局いただいてのサポートも可能です。

Q4.今までの調剤薬局と違う点は?

患者様の立場で、減薬を希望の方には、患者様の健康がくせになるように、ハーブや漢方などの情報も含めてお手伝いいたします。
保険調剤薬の情報だけでなく、充分セレクトした一般医薬品、漢方薬、アロマオイル、ハーブ、スキンケア用品、健康食品、ビタミン剤など多岐にわたって精通している薬剤師、登録販売者が対応し、健康をサポートをいたします。

患者様のご希望により、相談コーナーで、詳しい医薬分野資料などを直接ご覧いただきながら、説明ができます。
漢方薬を扱う薬局ですが、健康がくせになるよう、1日分からの販売をしています。お客様のナチュラルなメディケーションをサポートしています。